飛鳥時代に思いを馳せて。
みなさまこんにちは。「びわブロ」担当の藤田です。
「びわブロ」第6回目は周辺の歴史についてお伝えします。
突然ですが、古都といえはどこを思い浮かべますか?
古都というと京都や奈良を挙げる方が多いかもしれません。
でも「ブランズ西大津II」が建つ西大津周辺は、
実は京都や奈良よりも古い時期に都があったんですよ。
京都や奈良のもととなった平安京や平城京よりも昔、
大津が日本の都だった時代がありました。
その遺跡である「近江大津宮錦織遺跡」が、
「ブランズ西大津II」の最寄駅である
京阪石山坂線の「皇子山」駅から1駅、
「近江神宮前」駅からすぐのところにあります。

(撮影日:2008年1月14日)

(撮影日:2008年1月14日)
「おうみおおつのみやにしこおりいせき」と読みます。
天智天皇による「近江大津宮」がここにあったと伝えられ、
遷都が行われた667年から672年までの5年間は
「近江朝」または「天智朝」と呼ばれています。
天智天皇の足跡は他にもあります。
京阪石山坂線の「皇子山」駅から
3駅5分の「滋賀里」駅で折りを坂道を歩くこと30分。
「崇福寺跡(すうふくじあと)」にたどり着きます。

(撮影日:2008年1月14日)
崇福寺は遷都の翌年である668年に
天智天皇によって建てられたお寺です。
現在国宝となっている舎利容器が見つかるなど、
とても大きなお寺だったことがうかがえます。
険しい山の中にぽっかりと開いた空の下でひと休み。
なんともいえない清々しい気持ちになりました。
道中にも心洗われる風景がたくさんありました。

(撮影日:2008年1月14日)

(撮影日:2008年1月14日)
写真ではご紹介していませんが
室町時代に作られた仏像「志賀の大仏(おぼとけ)」の
優しい表情はぜひ一度ご覧ください。
歴史のある街って素敵ですね。
はるか昔に思いを巡らせながら歩いてみるのもおススメですよ。
まだまだ寒い時期が続きますので、
お出かけの際には暖かい服装をご用意くださいね。
今後も「びわブロ」を通じていろいろな情報をご紹介する予定です。
どうぞご期待ください。
なお工事の進捗状況は「現場拝見BLOG」でご紹介します。
よろしければそちらもあわせてご覧ください。
次回は紫式部ゆかりの石山寺周辺についてお届けする予定です。
更新予定日は2月1日(金)頃です。お楽しみに!








